川上 和久 【文化人】

■学歴
昭和５５（１９８０）年３月　東京大学文学部社会心理学科　卒業
昭和６１（１９８６）年３月  東京大学大学院社会学研究科社会心理学専攻博士課程　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単位取得退学
■職歴
昭和６１（１９８６）年　４月　東海大学文学部広報学科情報社会課程　専任講師
平成３（１９９１）年　４月　　　　　同　　　　　　　　　　　　　助教授
平成４（１９９２）年　４月　明治学院大学法学部　　　　　　　　　助教授
平成９（１９９７）年　４月　　　　　同　　　　　　　　　　　　　　教授
平成２８（２０１６）年４月　国際医療福祉大学総合教育センター　　　教授
平成２９（２０１７）年４月　　　　　同　　　医学部　　　　　　　　教授
平成３０（２０１８）年４月　　　　　同　　　赤坂心理医療福祉マネジメント学部　教授
令和２（２０２０）年４月　　麗澤大学　　　　　　　　　　　　　　　教授
　　　　　　　　　現在に至る

■専攻
政治心理学、広告と社会心理、戦略コミュニケーション論

■主要な社会的活動
内閣府　参与　平成１８（２００６）年　～　平成２０（２００８）年
公益社団法人　日本広報協会 理事
一般財団法人青少年国際交流推進センター 理事　
よしもと興業株式会社　経営アドバイザリー委員会座長

■主要著書
『情報操作のトリック』（講談社現代新書）　１９９４年
『メディアの進化と権力』（NTT出版・大川出版賞受賞）　１９９７年
『北朝鮮報道』（光文社新書）　２００４年
『イラク戦争と情報操作』（宝島社新書）　２００４年
『二大政党制は何をもたらすか』（ソフトバンク新書）　２００６年
『橋下維新は３年で終わる』（宝島社新書）　２０１２年
『昭和天皇玉音放送』（あさ書房）　２０１５年
　『反日プロパガンダの読み解き方』（PHP研究所）　２０１３年
　『１８歳選挙ガイドブック』（講談社）　２０１６年　　　等

■テレビ出演歴
コメンテーター出演（レギュラー出演）